4.使用例

SPLCを起動して、共有レジスタを使用したユーザプログラムを実行します。同時にSmailを起動します。Smailは起動すると定期的にメールを受信します。件名が"splc"ならばSPLCの業務を行います。受信メッセージの例を次に示します。

メール本文を解析して、SPLCに問い合わせます。その結果で応答メッセージを作成し、送信します。正常な応答メッセージの例を次に示します。接点は1/0でON/OFFを表します。数値は10進と16進数値で表示します。

SPLCが動作してないような場合は、次のような異常応答メッセージを送信します。


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