SPLCは共有ビット、共有レジスタを使用して他のアプリケーションと連携すると、操作しやすい画面を作ることができます。
SPLCとの連携アプリケーションを簡単に作成するために、サンプルプログラムを用意しました。
サンプルプログラムには次の機能があります。
機 能 | 説 明 |
接点読込み | 接点番号を16進で入力して、接点読込みボタンを押します。1、0が表示されます。 |
接点書込み | 接点番号を16進で入力して、ON、OFFボタンを押します。 |
データ読込み | データレジスタ番号を16進で入力して、データ読込みボタンを押します。データが16進で表示されます。 |
データ書込み | データレジスタ番号とデータを16進で入力して、データ書込みボタンを押します。 |
このサンプルプログラムは、サンプルラダーcb_sample.splに対応しています。
次のように操作してください。
概観を次に示します。
サンプルプログラムのソースコードはダウンロードできます。
Visual C++アプリケーションとDLLのサンプルvcmmf.lzh(ファイルサイズ 225KB)
Visual Basicアプリケーションのサンプル(DLLを使用)vbmmfdll.lzh(ファイルサイズ 22KB)
C++ Builderアプリケーションのサンプルbuidermmf.lzh(ファイルサイズ 46KB)
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